BLOG リボルト松山店ブログ
2024.12.01
バイクコーティング施工箇所
【ガラスコーティング施工部分】
タンク、フロントフェンダー、カウル、エンジン、マフラー、フロントフォーク、スイングアーム、ハンドル周辺、フレーム、ホイール、ナンバープレート、ウインカー、ヘッドライト、ブレーキランプ、サイドミラー裏側など・・・
つまり、コーティングできるところは全部施工いたします。完全硬化型のガラスコーティングはゴム類、シート、タイヤ以外のところであればどこでも施工可能です。
【下地処理・磨き施工部分】
下地処理(磨き)部分につきましては基本的には、上記コーティング施工部分と同一です。ただし、艶消し塗装をしている部分は磨くことは出来ません。また、細かく小さな凹凸のある樹脂部分につきましても同様に磨くことは出来ません。両部分共に磨くことは出来ませんが、ガラスコーティングはOKです。艶消し塗装や樹脂部分へガラスコーティングすると、しっとりとした艶のある黒に大変身して長期間にわたりそのクオリティが維持できます。シートなど簡単に外せるものは外して施工しますが、そうでないものは外さずに施工いたします。
【新車時の下地処理・磨きについて】
リボルト松山では、新車であっても下地処理(磨き)は行います。よく誤解されることとして、新車時の塗装が完璧であるということです。これは車もバイクも同様なのですが、工場ラインからそのままお客様の元に直行すれば良いのですが、現実としては、ディーラー・販売店に出されて、売りに出されるのを待ちます。その期間にホコリ・汚れが付けば洗いますし、砂埃が付いたままのクロスで何度も拭きます。実際に、 新車と言われていても、傷だらけ・磨きムラ・水垢だらけという車体を嫌というほど見てきましたので、その点はお客様にもご理解いただければと思います。そういうことで、新車といっても下地処理は行います。ただ、新車ですので、いたずらに磨きまくることはなく、塗装の膜厚を考慮した磨きを行いますのでご安心くださいませ。
仕上がったバイクは、新車時以上の輝きと艶・保護性能を備えてお客様にお引渡しいたします。 本当に新車の納車以上のクオリティになりますよ!
※コーティングというのは、下地処理(磨き)とコーティングの両方がちゃんと出来ていてこそ、クオリティがあがるものです。下地が汚いままのボディを、ガラスの被膜でコーティングしてしまうと、洗車してもその汚い部分は、ガラスの被膜が守ってしまっているので、落ちずにずっと汚いままなのです。ですので、下地処理(磨き)は非常に大切なものなのです。
【リボルト松山】
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