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JEEP・レネゲード 樹脂パーツコーティング

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今回ご入庫いただいたお車はJEEPのレネゲードです。JEEPの中では最もコンパクトなSUVですが、1.3L マルチエア 直列4気筒ターボエンジンにより走りの楽しさも追求してますね。JEEP伝統の丸型ヘッドライトやグリルが特徴的ですが、スタイリッシュなデザインが今までにないJEEPの個性が際立っていますね。

《施工内容》
ボンネット部分研磨
樹脂パーツコーティング リボルトプロ
鉄粉水シミ除去洗車
全窓ガラス撥水加工

今回は、オーナー様よりボンネットの小キズ、天井の水シミが気になるとのことでご入庫いただきました。

当店の高輝度LED照明にて確認しますとボンネットに水シミ、小キズが確認できました。全体的にキズ等も確認できましたが、約半年前の新車納車時にコーティングをされていることからオーナー様と相談し、ボンネットのみ研磨し、全体的な水シミはケミカル(洗剤)にてできる限りの除去ということで承りました。

まず、全体の洗車後、水シミ除去のケミカル(洗剤)を使用し塗装表面の水シミを除去していきます。

洗車後のボンネット

洗浄後ボンネット


白くなっているのが、ケミカル(洗剤)が水シミに反応している状態です。
ボンネット水シミ除去中

ボンネットシミ除去

ボンネットシミ除去

左前フェンダー

フェンダー

天井水シミ除去中

天井


ルーフレールマット素材のパーツも除去します。

マットシミ


後ろバンパー

リヤバンパー


樹脂パーツのコーティングも行いますのでグリルの細かな部分まで洗浄します。

グリル洗浄

洗浄後は、ボンネットの研磨を行います。塗装カラーは黒ソリッドと呼ばれるメタリックやパールを含まない黒のカラーは磨くのが難しいと言われています。間違った機材、バフ(円状の研磨道具)、コンパウンド(研磨剤)の選択により逆に磨き傷が残る事もあります。
当店では、傷がはっきりと見える照明環境の中でも、黒ソリッドのカラーの磨きを美しく仕上げます。

ボンネット半分研磨

ボンネット研磨

ボンネット研磨アップ写真

ボンネット研磨-2

アップした写真でも分かるよう、傷が無いように仕上げております。施工店によっては、コンパウンド(研磨剤)にノンワックスと謳っていても油分が含まれており、傷を油分で埋めて見えなくしていることもありますが、当店での研磨仕上げでは、脱脂後に傷が浮かび上がってくることもありません。

ボンネット全体研磨後

研磨後

続いて、樹脂パーツのコーティング施工に入ります。未塗装の樹脂パーツは塗装による保護膜が無いため、紫外線や熱により劣化し、早ければ1年ほどで白く劣化してきます。完全硬化型コーティング【リボルトプロ】の圧倒的な膜圧により、樹脂パーツを黒くしっとりとした艶を手に入れる事ができます。樹脂パーツ、マット素材の多いJEEP・レネゲードには特におすすめです。

グリルも一つ一つ丁寧に施工します。樹脂パーツコーティングでも一番時間がかかるところです。

グリル施工

フェンダーモール

フェンダーモール


フェンダーモールアップ写真

フェンダーモールアップ


ドアミラー

ドアミラー


天井のルーフレール マット素材

ルーフ施工


リヤバンパー

リヤバンパー

リヤワイパー

リヤワイパー

フロントバンパー

フロントバンパー1


ナンバー枠の樹脂素材も効果あります。

ナンバー


今回は、新車時にコーティングをされてから約半年ということで、メンテンナスも兼ねて水シミを除去する洗車を行いました。洗車だけでも水シミが除去されることで塗装面の艶も復活します。

ボンネットのクリア層に少し浸透していたシミは、研磨にて除去しましたが早めの処置であったため、クリア層を薄くすること無く、除去しております。研磨にてコーティングも効かなくなっておりますのでリボルト・ライトのトップコートにて仕上げております。

今回のように、コーティングを既にしてしまっている場合、再度全体をコーティングやり直すとなると金銭的にも大きな負担になると思います。まずは、お車の状態を把握し、今後のプランを検討するために一番気になる部分的な施工、洗車をお任せ頂くのも一つの方法です。

オーナー様も「新車納車時よりきれいで想像以上の仕上がりです」と大変うれしいお言葉もいただきました。コーティングが弱まってきた頃には、ぜひ全体のコーティングをおまかせ下さい。今後も洗車等メンテナンスでもサポートさせていただきます。

この度は、ご用命頂きありがとうございました。


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