- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト松山

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BMW・C400GTのバイクガラスコーティング施工事例の紹介です。

≪施工内容≫
◇リボルトプロ　エクストリーム　ボディコーティング
シートコーティング

このバイクは、新車で購入後にコーティングの相談を受けましたが部品を交換する予定があったということもあって納車から約2か月経過したところでご入庫いただきました。

オーナー様が気になる部分としては、保管時の保護カバーが風の強い日にバタつき小傷が入ってしまったところでした。

バイクも新車であっても洗車してコーティングを塗るというわけにはいきません。必ず、シミや塗装の曇りなどありますので適切なケミカル（洗剤）、研磨にて整ったボディーにすることで美しいだけではなく、コーティングの定着を良くし持続効果を上げる必要があります。

フロントタイヤのフェンダーやボディーの塗装面には小傷がありましたが、高度下地処理技術【Revolt Adjust System】にて奇麗に除去していきます。

フェンダー
Before

After

サイドカバー
Before

After

車と違ってバイクの塗装はデリケートですが高輝度LED照明の元、磨き傷を残すことなく仕上がりました。

バイクも車と同様、細部にわたり奇麗にしていきます。

エンブレムの隙間も

リボルト松山ではバイクの洗車に不純物を含まない『純水』を使用しております。特にバイクは複雑な形状が多く、水が抜けにくいことから水道水のマグネシウムなどのミネラル分が乾いてシミの原因となりますので純水を使用し洗車をしております。水シミ防止だけではなく、透明感のある仕上がりにつながります。

コーティングが定着するために整えた後は、新コーティング剤【リボルトプロ・エクストリーム】です。(1)ベースコート、(2)トップコート、(3）オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜でリボルトプロの性能をそのまま引き継いだ上に、耐スリ傷、撥水性能、汚れ軽減、被膜定着、シミ軽減などを強化しておりますのでバイクの塗装にも非常にお勧めです。

【ガラスコーティング施工部分】

タンク、フロントフェンダー、カウル、エンジン、マフラー、フロントフォーク、スイングアーム、ハンドル周辺、フレーム、ホイール、ナンバープレート、ウインカー、ヘッドライト、ブレーキランプ、サイドミラー裏側など・・・

つまり、コーティングできるところは全部施工いたします。完全硬化型のガラスコーティングはゴム類、シート、タイヤ以外のところであればどこでも施工可能です。

バイクは未塗装の樹脂パーツが多いので、リボルトプロ・エクストリームにて黒くしっとりとした艶を出し白く劣化することを長期にわたり保護してくれます。

また今回はシートコーティングもご用命いただきました。

リボルトオリジナルのシートコーティング剤は、革、ファブリック共に対応しております。防汚性能や乗降時の傷に対して対応しておりますのでシートが外気にさらされ過酷な環境であることからお勧めのメニューでございます。

オーナー様も気になる傷も無くなり大変お喜び頂けました。

今回のコーティングをするにあたり駐車場に屋根を付けたり、舗装したりと駐車環境の変更にも気を配られておりました。私の方も、コーティングをして駐車環境が良くなったことから保護カバーの擦れ傷を考え、保護カバーを外しての保管を提案させて頂きました。

全てのオーナ様が同じ使用環境ではないので、お一人お一人に合った洗車、保管、メンテナンスなどをご提案とオーナー様と一緒に考えて最高の状態を維持できるよう努めたいと思います。

この度はご用命いただき誠にありがとうございました。

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MAIL:revolt@revolt-matsuyama.com
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