トヨタ・アルファード リボルトライトコーティング
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トヨタ・アルファードのガラスコーティング施工事例の紹介です。
≪施工内容≫
リボルト・ライト(新車限定) ガラスコーティング
全窓ガラス撥水加工
カーフィルム(リヤ5面)
今回はオーナー様より新車納車直後にお持ち込み頂きました。ありがとうございます。
今回はオプションで【カーフィルム】の施工をご依頼いただきました。
カーフィルムの施工事例はこちらをご覧ください。【トヨタ・アルファードのカーフィルム施工事例】
まずコーティング施工前に全体の洗車を行います。今回のコーティングコースは新車限定の研磨を行わないコースでしたので塗装面の鉄粉や水シミを除去します。研磨がなく、新車だからと言って単純に洗車してコーティングというような施工は行っておりません。磨きがないコースだからこそ施工店、施工者の差が表れます。
お車の状態の方ですが、黒というボディーと暑さもあったせいか各部にシミ多くが見受けられましたので適切なケミカル(洗剤)を使用し除去していきます。
まずはガラスのシミから
Before
After
窓ガラス撥水加工のご依頼の場合のみ窓ガラスのシミを除去しております。
ガラス拭き上げ後
撥水加工前は洗車後にガラスを拭きあげてもすっきりと拭き取れず水シミも付着しやすいので新車時に窓ガラスの撥水加工はお勧めですね。
スライドドアドア内側の水シミやグリス除去
Before
After
洗車後の拭き上げ時にドアロック部のグリスを拭きのばしてグリスが付着していたものと思われます。余分なグリスが付着したままですと後々汚れが付着しやすくなりますので早めに除去するのがお勧めですね。
ワックスの拭き残し
Before
After
メッキ部の水シミ(新車納車前の洗車時の拭き上げが甘いと水道水が乾いてシミとなります)
Before
After
Before
After
研磨を行わない新車のコーティングでもここまで細部まで確認し洗車をしております。ただ洗車してコーティングというわけにはいきませんので新車のコーティング施工前の洗車でも2~3時間ほどかけてコーティングが定着するよう時間をかけて行っています。
新車の下地処理の内容についてはこちら
新車でもコーティング前の下地処理(洗車)に力を入れてます
今回は研磨のないコースでしたが目立つ傷とシミがあったため、部分的に軽研磨を行いました。
研磨前
研磨後
細部洗浄にて整えた後はコーティング施工です。コーティングには「リボルト・プロ」と「リボルト」で使用するトップコート(1層)のみのコーティングとなりますが、他のコーティングショップでの仕上がりと比較しても大きく劣るところはありません。また、コーティング被膜は石油系溶剤を含まない環境対応品ですので、酸化劣化することなく長期間コーティング効果を維持可能です。なお、トップコートには紫外線軽減(UVカット)機能がありますので、塗装には大敵である紫外線からもボディを守ります。
コーティング後は、お渡ししております『メンテナンスリキッド』を利用して正しく洗車して頂ければ、長期間にわたり奇麗な状態を維持できると思います。お車の事でお困りのことがあればお気軽にお申し付けください。
この度は当店をお選びいただきありがとうございました。
ボディコーティングの施工範囲は「施工する店舗」や「コーティング剤」によって異なります。リボルト松山では外装だけではなくドア内側、給油口まで標準で施工しております。お客様には安心してお任せいただける様に標準施工範囲を明確にしておりますので詳しい施工範囲はこちらをご覧ください。
リボルト松山ではお客様のお車の状態、保管環境、使用状況、洗車頻度、ご予算などお伺いしお客様に合った最適な施工コースをご提案させて頂きます。コーティング直後の美しさだけではなく、いかにキレイな状態を維持できるかを第一に考えておりますのでお気軽にお問い合わせください。
【リボルト松山】
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- 施工時期:
- 2020年6月
- 施工内容:
- リボルト・ライト(新車限定)車 ガラスコーティング窓ガラス撥水加工カーフィルム