今回はマセラッティ・ギブリのガラスコーティング施工事例の紹介です。
≪施工内容≫
◇リボルトプロ エクストリーム ボディコーティング
◇リボルトプロ エクストリーム ホイールコーティング
◇全窓ガラス撥水加工
このお車は新車から約1年経過しており、ディーラーさんでコーティングをしていましたが更にキレイにしたいとご相談を受けました。
お車の状態は非常によくお手入れがされており塗装面への水シミの付着も少なく洗車傷が見られる程度でした。
どんなに状態が良くてもコーティング前には徹底した細部洗浄と研磨による下地処理が重要です。
塗装の膜厚というのは、限りがありますので、磨く際には最小限の磨きに留めることが必須です。この最小限の膜厚の磨きで、最大限のクオリティを提供出来るというのがリボルトグループの高度な下地処理技術「Revolt adjust system(リボルト アジャスト システム)」となります。
「最低限の塗装の磨きで最大限の美しさをつくる」を目指して研磨を進めていきました。
お車の状態、車種により最適な磨きを行う必要があります。『コーティングの仕上がりは下地処理が決め手』というほどとても重要な作業です。リボルトの下地処理には全行程の実に7~8割もの作業時間を下地処理に要します。
研磨による下地処理では見た目による美観だけではなく数値化による変化も確認し塗装本来の輝きと艶を引き出していきます。
ボンネット研磨前 光沢85